葉山の三留牧場で堆肥購入
今日は家庭菜園に必要な堆肥を求めて、葉山の湘南国際村近くにある三留牧場に行ってきました。
三留牧場は湘南国際村へ葉山方面から向かう登り道のちょうど中間ちょい先にある牧場で、ブランド牛の葉山牛を飼育しています。
堆肥場へのルートですが、牧場に入って直ぐに、堆肥を入れる米袋が用意されいるので、必要な分(一袋20キロ:200円)をもらって、そのまま車で脇道に入り、坂を下り、堆肥場に向かいます。
■親切に堆肥を入れる米袋が用意されています
堆肥上に着くと、出来たてホヤホヤの堆肥が左側、よく発酵されている堆肥が向かって右側に置いてあるので、入口で貰った米袋に堆肥をスコップでいれます。袋に入れる時に、慎重に入れても、細かい堆肥が宙に舞うので、かなり匂いはします。そのため、マスクはしていた方が良いと思います。
■堆肥場
■用意されているスコップ類
穴の空いたバケツが用意されているので、それを袋の入口に固定すると1人でも入れやすいです。
よく発酵が進んでいるので、堆肥はかなり暖かいです。
堆肥を入れ終わったら、米袋の両脇をギュッと内側に折りたたみ、紐を結んで漏れないように車に積んで、出口付近にある木のボックスに、1袋:200円を入れて精算します。
それにしても、一袋20キロは、かなりの量があるので、200円は大変お得ですよね。ブランド牛である葉山牛の堆肥なのも栄養価が高そうです♪
今年は、この堆肥を使ってミニトマトや玉ねぎを家庭菜園してみようと思います!
成長したらまた報告します♪