K Diary

日々の出来事

ブロックチェーンとは(英単005)

最近、ブロックチェーンと言う言葉を耳にしますが、自分自身もよく分かっていないので、整理していきたいと思います。

ブロックチェーンを一言で言えば、インターネット上の共有デジタル帳簿のことで、取引や契約のデータを、ブロックに分けて、それを鎖(チェーン)で、繋いで記録していく。

普通のデータベースのように、権威を持つ中央のコンピュータで、一括集中管理するのではなく、唯一の帳簿データを世界中のコンピュータが、分散管理する仕組みで、自由参加型で、誰でも管理に加われる仕組みだそうです。
難しくて理解できません💦

分散管理の仕組みのため、データの改ざんには大変な労力が必要で、安心して取引や契約ができる仕組みになっています。

最初の実用例は、10年前の2009年に登場した暗号資産(仮想通貨)のビットコインで、今では同種の暗号資産が数千種類あるそうです。

Facebookが主導する暗号資産「リブラ」もブロックチェーンを利用するが、管理者のいないビットコインとは違い、参加が許可された企業連合が管理するため利用者が増えれば、Facebookの影響力が一層ますことになるそうです。

まだ、身近に感じられないブロックチェーンですが、暗号資産の普及により、知らぬ間に、身の回りに広がっていくのかも知れませんね。

■今日の英単語
competent 能力の高い
competitors 競合他社選手
competition 大会
patient 忍耐強い
Our patient instructors will give you the confidence to swim independently.
我々の忍耐強い指導員が、あなたに自分自身で泳ぐ自信を与えます。

the number of ~ 多数の~
However,the instructor was not able to spend much time with each students due to the number of swimmers he had deal with.
しかしながら受け持ちの生徒が多かったので、ここの生徒に十分時間を割くことができませんでした。

let me know ~ ~について私に知らせてください。
Can you please let me know how many students there will be per instructor.
指導員1人に対しての生徒数を教えてもらえたいでしょうか?

satisfactory 満足

次は1文字違いで「l」の後ろが「i」と「e」で意味が全く異なる単語です。
compliment 褒め言葉、褒める
complement 補って完全なものとする