K Diary

日々の出来事

陥入爪の手術してきました

もう、半年ぐらい左足の親指の陥入爪で、悩んでおりました。

歩けないことはないのですが、痛い時は、ズキンズキンして痛いし、内出血していて、親指が全体的に腫れ上がり、膿が悪臭を放っていて、かなり辛い状態でした。


地元の病院に行き、爪にガラス板を貼って、矯正するブレイス法を試しましたが、もうかなり進行してしまっているせいで、結局良くならず、親指の腫れは、ますます酷くなってしまいました。

地元の病院は、整形の先生がおらず、手術するには、外部の先生に来てもらう必要があるそうで、手術まで1ヶ月待つ必要があり、しかも、爪の生えてくる元ととなる爪母を完全に除去してしまう手術となり、かなり痛みも伴う手術ということも、地元の病院で手術をためらう原因でした。

しかし、痛みは引かず、直ぐにでも治したいと、会社近くの菊名の病院にいったら、手術しないと、良くならないということで、すぐに手術をしてくれました♪

しかも、爪母を完全に除去するのではなく、爪母にフェノールという薬品をつけて、爪の生える力を抑える手術だったので、安心し手術を受けれました。

フェノール法の欠点としては、爪の生える力が強いと、再発してしまう可能性もあるそうですが、いきなり爪母を除去するよりも、手術の痛みも少なく通院期間も短いということでした。

診察に行った当日にすぐ手術だったので、、まだ心の準備ができておらず、痛かったらどうしようと緊張しましたが。。(笑)

手術の上手な先生だったので、手術時間は20分程度で住み、最初の麻酔注射以外は、特に痛みを感じることはなく、無事に手術が終わりました😀

手術は、先に述べたように、フェノール法という手術で、刺さっている爪をカットして、爪が生えてくる根元をフェノールという薬品を使い爪の根元の脇の部分に塗ることで、爪が生えてる力を弱くする方法です。

手術した当日は、手術した足の親指に、痛みもありましたが、手術後に何とか電車と歩きで帰れる痛みで、痛みが続くのは嫌だなって思いましたが、2日程たって痛みもなくなりました。

皮膚科と整形外科を一緒にできる先生だっのですぐに手術をしてくれたのだと思います。

地元の皮膚科の先生は、薬をくれるだけでしたので、陥入爪が酷いと自覚がある場合、整形外科が一緒になって、すぐに手術もできる病院を受診するのが良いとも思います。

術後の傷口の処置も丁寧で、完全予約制ですが、腕の良い病院だと思います。

手術した病院は、菊名整形外科・皮膚科クリニックです。

菊名整形外科・皮膚科クリニック
↓トップページの写真と同じような感じでした。
http://www.kikuna-clinic.jp/nail

再発するかわかりませんが、ひとまず、治ってよかったです😆

【追伸】手術後半年経ちましたが、再発はしていなので、大丈夫みたいです。

では!