K Diary

日々の出来事

AWSクラウドプラクティショナー試験受けてきました

昨日、AWSクラウドラクティショナーの試験を横浜試験会場で受けてきました。

結果は、、、なんとか合格できました😊
点数はまだ、分かりませんが、最終画面に合格と書いてあったので、合格出来ていると思います。

簡単に勉強した内容をメモしておきます。

■クラストレーニング受講
まず、会社負担で、AWSのクラストレーニングで実施されているEssential 1とEssential2を受講しました。

Essential1は、座学中心で、ハンズオンは、ほとんどなく、AWSについて、各種サービスの概要を学ぶのが主となり、Essential2で、実際にAWSを触って、高可用性のブログサーバーを立ちあげる感じです。

どちらも1日コースですが、Essential1は、市販の参考書でも、同じ内容は勉強できますが、Essential2は、触って体感して「あっなるほどね!😊」と、実際に「ALB(ロードバランサー)」や「Auto Scalling」動きを、確認できるため、実務でも役に立つ濃い内容だと思います。

AWSを、そこそこ知っている人なら、Essential2だけでも、十分な感じです。

■勉強方法
①活用した参考書
ラクティショナー対策の参考書がなかったので、ソリューションアーキテクト対策の下記参考書を購入しました。

クラストレーニンAWS Essential1の教材の内容が、コンパクトにまとまっていて、確認問題と模擬問題がついているので、とても勉強になりました。

ただ、プラクティショナーの試験よりも、テクニカルの内容になっています。

最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本

最短突破 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 合格教本

■試験会場について
試験会場につくと、パソコンが15台程度並べらた居室になっており、受付で、運転免許証とキャッシュカードで、本人確認を行いました。

その後、運転免許証以外の荷物(時計も含む)はロッカーに入れ、ログインIDとパスワードの書かれた用紙をもらい、免許証のみ持ち込んで、テスト開始になります。

身分証明書が2つ必要で、1つは写真入りの証明書が必要になるので、忘れないように気をつけてください。

パソコンに受付でもらったIDとパスワードを入力するとテストが開始されます。

■試験内容について
試験問題は、65問で一択か二択の選択問題です。模擬試験は、有料(2千円)で25問で用意されていますが、1回のみの受験で回答の解説もないようなので、今回は、受けませんでした。

そのため、実際に、どんな問題がでるのかドキドキしましたが、AWSについての内容を、広く浅く問う基本的な問題が多く出題されていました。

内容としては、「部門ごとの請求書の纏める時の機能」や「監査で有効な機能」、「Dos攻撃に対応するための機能」など、「えっそんなとこまで😅」と浅く広く問われたので、請求やマイナーなAWS機能についても、一通り目を通しておいた方が、良いと思います。(AWSの機能名を答える問題が多いため、概要を知らないと考えても、回答できないので)

AWS Inspectors、AWS Config等、メジャーではないと思われる機能ついても、選択肢に複数回でていたので、覚えておいたほうがよいです。

やはり、これからは、クラウドだと思うので、IT技術者として、クラウドの知識は持っていた方が良いですよね😊

それでは!