K Diary

日々の出来事

中学受験を終えて

息子の中学受験が終わりました。

2月1日から始まり2月6日迄、終わってみればあっという間でしたか、中学受験は短期決戦で、受験後、翌日には合否が判定がでる中、なかなか合格が取れず、気持ちは焦る一方で、精神的にかなり、疲れた中学受験になりました。

受験始まる前に、塾の先生が言っていた一日、二日目でどこかひとつ合格しておくことが大切という意味が、初めてわかりました。

4日目で初めて合格通知を見た時は、本当に嬉しかったです。

また、合格発表を待っている迄の時間と合格発表が始まり、Web画面で受験番号と生年月日をいれて、結果を見る時の緊張感で、寿命が縮まる思いでした(笑)

結果が「合格」であれば、本当に嬉しいのですが、「残念ながら不合格」を見た時の失望感は、すごいものです。

「はぁ、、、駄目だったか、、、」と時間が止まったような錯覚に陥り、「はい、次頑張ろう」とはなかなか気持ちは、切り替わりませんでした。

同じようか気持ちをされている中学受験をしたご両親も多いいと思います。

結果としては、第1志望には残念ながら、合格できませんでしたが、志望校の一つに合格できたので、縁があった中学校が一番本人にあった中学だと信じて、ノビノビと楽しい中学生活を送ってもらいたいと思います。

自分も嫁も中学受験を経験しておらず、こんなに中学受験が大変なんだと、初めて思い知らされましたが、色々辛い思いもして、精神的なたくましくなったことも、息子には良い経験になった思います。