K Diary

日々の出来事

家の塗装工事完了(^-^)

10年以上塗装工事をしてなおらず、そろそろ外観もボロく見えてきてしまったので、外壁と屋根の塗装工事をしました♪

複数社から見積もりを取り、値段も高くなく屋根の板金工事もやってもらえる〇〇〇ペイントさんに今回はお願いしました。

今回、塗装をお願いするにあたり、特に大事だと思ったことを纏めておきます。

■見積段階
見積もり段階で追加になった仕様や追加でお願いしたことについて、口答約束では後で言った言わないの揉め事になってしまう可能性があるので、最終的に決まった仕様は工事仕様書として、確認しておきましょう。
施行完了した際に、仕様書に書かれていることを一点一点確認することで、作業の抜け漏れを防ぐことが出来ます。

私の場合、工事最終日日業者の人に急かされて、工事完了報告書にサインした後に、仕様書の作業の抜け漏れが判明し、再度抜け漏れ部分の工事をしてもらいました。


■施行段階
通常は3回塗りで、2回目と3回目は同じ塗料を使用するので、本当に3回塗ったかどうかは、確認するのは困難です。2回目と3回目の違う色を使えば、3回塗ったことはすぐ分かるのですが、塗装がはげた時に、違う色の塗料がてできてしまうので、お勧めではないそうです。

そのため、2回塗ったあとの写真をとってもらい、3回目と比較すると、同じ色でも違いがわかるので、2回目と3回目の写真をアップと全体で撮ってもらうのが良いと思います。

■最終確認
いくら熟練の塗装職人でも、ペンキがはねていたりすることもあるので、工程以外にもサッシや塗装不要部分に、付着がないか確認し、付着があればその場で落としてもらうのが良いです。

油性塗料は、シンナーでないと落ちないですし、普通の家には置いておらず、後で自分で落とそうとしても、なかなか難しいです。

梅雨で工事が度々延期になったり、職人さんが外国人で技術的に大丈夫かな??と色々心配でしたが、値段以上にしっかりと施行してもらい良かったと思います♪

最後に、作業の漏れはありましたが、すぐに対応してもらい満足しています(^-^)

■外壁はパーフェクトトップ、屋根はパーフェクトクーラーベストで塗ってもらいました。
屋根の塗料は、遮熱効果があり、部屋の温度と2度ぐらい下がるそうです♪
2階が少し涼しくなったような感じがします。

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では!